見守りの工夫で小学生の防犯体制を強化

小学生をいろいろな犯罪から守るために、各地域において防犯パトロールが実施されています。共働き世帯が増えたことにより、我が子の学校の行き帰りを親が見守るという事が難しい世の中となってきました。そこで地域の人がみんなで助け合いながら、子供を見守るためのパトロールを行うといったことが重要となっています。 地域のつながりが減少していく中で、いかに継続して行うことが出来るかということがポイントです。自分たちの地域の取り組み、他の自治体ではどのように行っているかを知ることで負担が少なくて楽しく健康的に続けていくことが可能になるかもしれません。なかにはユニークな方法で取り組みを行っているところもあり、すぐに実践できる取り組みがなされているところもあります。

毎日ではなく月に1回といった取り組みで大規模に行う

防犯パトロールを毎日の日課と捉えてしまうと、負担が大きく感じる人は多いでしょう。そこで自治体によっては月1回といった取り組みにし、その分規模を大人数にして行っているところがあります。参加する人数はなんと200人規模に上ることもあり、みんなでワイワイと楽しく参加できるイベント性が好評となっています。 近所の知り合いを誘ってしゃべりながら参加できるので、日頃なかなかゆっくり話すことが出来ないといった人たちでもあっという間に時間が過ぎていきます。小学生を犯罪から守る見守りというと女性では力がないために不向きと感じることもありますが、大人数で行うのであればそんな不安も解消されます。 パトロールをすることで普段が気づかなかった危険個所や安全面での問題点に気づくことが出来、対策を早めに打つことも出来るのです。

特別な活動は要らない、いつもの生活が見守りとなる

パトロールと行ってしまうとなんだか仰々しくなりますが、普段の行動がパトロールにつながることもあります。例えば登下校に時間に犬の散歩をするのであれば、そういった時間も見守りとなります。いつも同じコースを回る犬の散歩では何気ない異常にも気づきやすいものです。そういったちょっとした変化を伝えやすいようなシステムを作っておけば、なにも特別にパトロール隊を編成する必要もなくなります。 普段自転車で移動することが多い地域では、自転車のカゴに防犯パトロール中といったシートを張ってもらうことも効果的です。シート自体は安価に作成でき、多くの人に配布することが出来るというメリットがあります。 地域の企業に頼んで、配達中についでにパトロールをお願いするといった取り組みをしているところもあります。地域一丸となって行っていき無理をせずに続けていくことが重要なのです。
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