小学生になった子供自身の防犯意識を高めるために

保育園や幼稚園に通っていた時には送迎することが当たり前だったけれども、いつまでも親が着いているということは出来ません。いくつになっても見守りたいというのは親として当然の感情ですが、子供自身の意識を高めるための教育も年齢に応じて必要となります。 子供自身の成長や自立心を促すためにも、防犯意識についてしっかりと日ごろから話し合い、どのようなことに注意すべきなのか親子でシミュレーションをすることも有効な対策となるでしょう。

防犯ブザーは使うことが出来なければ意味がない

小学生ともなれば子供たちだけで登下校を行い、放課後には友達同士で遊びに出掛けるという機会も増えるでしょう。子供たちだけで行動する時間が長ければ長くなるほど犯罪などへ巻き込まれてしまう危険性も増加してしまいます。 子供には常に防犯ブザーなどを持たせるということも大切ですが、いざという時にしっかりと使うことができなければ意味をなしません。どのような時にどのようにして使うのかということを教えるとともに、常日頃から使う練習をしっかりとしておきましょう。 また、いざという時は来てほしくないものですが、長時間使用しないままでは肝心な時に電池が切れていて使えなかったということも考えられます。定期的に正常にブザーが機能するのかしっかりと確認しておく必要があります。

子供に鍵を持たせるときには

小学生のうちは帰宅時間も早く、子供だけで留守番をしなければならないというご家庭も多いことでしょう。共働きの夫婦が多いことや、核家族化が進んだことによってもそのような家庭が増えています。子供が家に帰りさえすれば安心という訳ではなく、親が留守にしている間もやはり心配ごとというのは絶えないでしょう。 小学生になれば、子供に家の鍵を持たせているという方も少なくないでしょう。このような時は、鍵の取り扱いやその大切さについてしっかりと教えておかなければなりません。鍵っ子はチェーンなどに鍵を通して首からぶらさげておくもの、というイメージでしたがこれはおすすめ出来る方法ではありません。チェーンなどが何かに絡まってしまい、首が絞まるなどの危険性が高くなります。 また、他人から鍵を持ち歩いていることがすぐに分かるような管理方法では、子供だけで留守番をする機会があるということを簡単に推測されてしまうリスクもあります。子供に鍵を持たせる場合には、鍵の置き忘れや紛失のリスクを考え、すぐに取り出すことができるけれども肌身離さず身につけておくことができ、他人からは見えにくい場所に持たせることが大切です。
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